対象:中1生~高3生・高卒生
科目:英語、数学、物理、化学、生物
形式:1対1指導
講師:① プロ講師 ② 九大医学科生講師(指導経験3年以上、理系科目担当)
※ 在宅受講(オンライン指導)も可能です。
「生徒本位」の指導に向かって
指導を充実させるために、当塾の講師は教える「道具(知識、解法、伝え方)」をいつでも使える状態にしておき、「余った時間」を受講生への「エンパシー(emphathy)」に向けます。エンパシーとは「相手の立場に立つ」ことです。感情の同調を意味する「シンパシー(sympathy)」とは異なり、同調の対象は感情だけでなく、考え・考え方・過去の学習歴にまで及びます。「仮に自分が目の前にいる受講者なら、何を言われれば最も伸びるだろうか?」 指導者はこう考えます。エンパシーが行き届くほど、指導は受講生に寄り添ったものになり、受講生は「この先生は自分をよくわかってくれている。少し話を聞いてみようか?」というように、学びに向かいやすくなるのではないでしょうか。このような「学びの環境づくり」を当塾は重視します。

ホワイトボードを用いた、わかりやすい1対1個別指導
当塾の個別指導は、仕切られたブースに座っている数名の生徒を1名の講師が指導する方式でなく、教室で生徒と講師が一定の距離をとって1対1で実施します。全体像や、情報と情報の関係が見えやすくなるように、授業ではホワイトボードを使います。

受講者の「今」に臨機応変に対応
・初回授業の前に、受講者の「未来(目標)」と「現在(今の学力)」などをお聞きします。実行可能な学習計画になるよう、学習が可能な時間(学校課題や部活時間を除いた時間)などもお聞きします。そして、初回授業に向けて、これらの情報と当塾の過去の指導例を踏まえたカリキュラムをご提案します。使用教材については「高校の教材」「平尾塾オリジナルテキスト(集団指導用)」「市販の問題集」「志望大学の過去問」の中から、受講者が最も伸びそうなテキストを選んでご提案します。以降、定期的な効果測定と再調整を重ねつつ、受講生を志望校合格へ導きます。
「集団授業」でなく「個別指導」をお選びになる理由は学習者によりさまざまです。以下によくある例と当塾の取り組みをご紹介します。
◇ 得意科目をとことん伸ばしたい
例えば「英語」が得意な高校生(例えば進研模試偏差値75)は高1時から鍛えれば、高3時には全国トップレベルに達します。以降は英語の学習時間を減らし、他の科目をさらに強化して、志望校合格率を一層高める方向へ舵を切ります。
中1春からスタートすると中2夏で中3内容を終えるカリキュラムがあります。以後は高1内容の先取り学習に充てて附設・ラサールの対策を講じることができます。塾だけでなく難関私立中でも採用されている定評ある塾専用テキストを使います。
将来難関大への進学を目指す中学生は、大学受験に精通した講師に教わると伸びが早いです。一見、高校の知識が入ってくると中学生は混乱するのではないかと不安になりますが、真相はその逆です。当塾の講師は重要度が高い分野とそうでない分野を分け、前者に多めに時間を割き、複雑で難しいことを、かみ砕いた言葉で、時には図や絵を描いて、受講生に伝えます。
◇ 苦手科目を何とかしたい
まずは苦手になった原因を指導者と受講生の間で共有することから始めます。中学以降の学習状況を聞き取り、基礎から順にテストしてどこからわからないのかを明確にした上で、受験までの「残り時間」「到達目標」「現在の学力」を踏まえ、学習プランを提案します。不安定な基礎の上に断片的な暗記を重ねるよりも、ゼロから「再インストール」するほうが早く伸びると思われる場合は、このような「思い切った提案」をすることもあります。
優れた教材をわかりやすく伝え、「小テストを多め」に実施します。受講生が少しずつ自信を高め、苦手科目への「心理的な壁」が低くなってきたら、学習の負荷を少しずつ高めていきます。このようにして、受講生を志望校合格まで導きます。
◇ 中高の授業の補完をしたい
(ア)授業スピードが速く、標準的な年間カリキュラムをたとえば12月で終わるような学校があります。このとき、生徒の理解は「浅く」なりがちです。この場合、当塾は中高の進度と「並行あるいは後」の内容を扱い、選択式問題だけでなく記述問題などさまざまな形式の問題演習を実施して生徒の理解を深めます。
(イ)授業スピードが遅く、標準的な年間カリキュラムをたとえば6割消化した時点で1年が終わる学校もあります。このとき、生徒は秋以降の全国模試で不利になります。習ってない問題を解くことになるからです。しかも、このまま、つまり基礎学力に不安をかかえたまま高3になると、「努力しているのに成績が上がらない」原因の一つになるおそれがあります。そこで当塾は、中高の進度よりも「先」の内容を扱って、学習内容の漏れをなくします。
◇ 1コマ内で「数」も「理」も学びたい
例えば、「ふだんは数学を受講しているが、定期考査前は理科も教えてほしい」といった、集団授業だと不可能なことも可能です。また、定期考査前だけ授業回数を追加することも可能です。
◇ 推薦入試を視野に入れており、中高での成績を上げたい
まずは受講生の学習状況を把握し、在籍中高の教材と定期考査問題を当塾でよく分析した上で授業スタイルを決めます。基礎からやり直す授業、あるいは応用問題を解きながら基礎を確認する授業などが考えられます。改善を重ねて一回の授業の型(ルーティン)を固めてまいります。考査前は分野完成テストや、在籍中高の「問題の傾向」を踏まえた予想問題などで学習効果を確かめます。
◇ 難関私学に特化したい
西南学院など「難関私大」や、福岡(薬・看護)・久留米(看護)など「医療系難関私大」に特化した指導をご希望の高校生には、過去問分析に基づいた無駄のない「合格逆算プログラム」を提案します。
早稲田・慶應義塾・明治・青山学院など「関東の難関私立大」や「私立医学部」の問題は難しいので、高校の授業に加え専門的な対策を講じるのが得策です。気合と根性に加え、「設問の難易度や、正解するまでにかかる時間を推定」し、「解かない問題(捨て問)を見つける」、設問が選択式であることに注目して「選択式問題に有効な解法を使いこなす」などのスキルを高めていくと得点率は自然と上がります。当塾ではこのような解き方を志望校の過去問を用いてわかりやすく伝授し、受講者が初見の問題で使いこなせるようになるまで演習します。
現在通信制高校に在学中で、受験対策をどうするかお悩みでしたら、お気軽に相談ください。高校の授業と入試問題の間をつなぐカリキュラムをご提案します
◇ 英検対策をしたい
大学入試の一部になる事例が増え、英検の重要性はさらに増しています。英検「準1級」の語彙レベルと「難関大学」で出題される語彙レベルはほぼ同等です。よって、高1から準1級をゴールとする勉強に取り組むことは難関大受験対策を早めに始めることと等しく、地道な積み重ねがあれば、高3時の英語学習は楽になり、たいてい英語は大学受験の「得点源」になります。難関大では英検「1級」レベルの単語が出題されることもありますが、当塾では単語学習と並行して単語の意味を推測するスキルも鍛えますので、高い正答率を確保できます。
◇ 授業時間を固定すると出席できないことがある
部活や習い事などの都合で授業の実施日時を固定しにくい受講生には、教室あるいはリモートでの振替授業を実施するなどして、勉強と両立するよう取り計らいます。お気軽にご相談ください。

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《5月19日現在 残席情報》
「大橋校中高生」
〈英〉残り2コマ
〈数・理〉残り2コマ
「大橋校高卒生」
余裕があります
「オンライン1対1指導」
残り4コマ
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